Isao Nishiyama

今日、この島で。


7インチレコード「今日、この島で。」本日リリースしました。
2017年6月23日、僕が熊本にある戸馳島に住んでいた時に、ギター奏者の青木隼人さんが廃校になった小学校の音楽室で島で作った曲を録音してくれました。その時窓を開け放していたので耳を澄まして音源に聴き入ると、島の発する様々な音も一緒に記録されていることに気がつきます。それから4年が経った今日、その音源を7インチのレコードととしてリリースすることになりました。一緒に島に住んでいた友人、北島敬明さんがデザインを、僕は写真と映像を撮影しました。少しでも島の空気が伝わればと、4年前に撮影した写真、そして現在の島の映像を織り交ぜ編集しています。青木さんが、当時のことを文章にしてくれました。島で出会った声のこと、録音時、即興で生まれた曲のこと。僕はそうやってできた「風」という曲が好きです。青木さんの言葉を借りると、“始まりも終わりもない、ただ風のような音楽”。まさに島に吹く風のよう。知らない土地なのに、どういうわけか故郷を思い起こさせる無垢で柔らかい風。この曲を歌ってくれた島に住む入口由実子さんの声を通して、僕が感じたように、聴いた人の大切な記憶に触れるきっかけになるといいな、そんなふうに考えています。レコードは、広げるとポスターになるジャケットと一緒に入っていて、裏に描かれたドローイングが透けて見えるようにデザインされています。この曲が、誰かの素晴らしい旅のきっかけになることを願って。

青木隼人さんによる文章
http://www.grainfield.net/todayonthisisland/

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映像 | Vimeo

  https://vimeo.com/559311095

今日、この島で。
https://vimeo.com/559315044

今日、この島で。side A: 今日、この島で。
side B: 風
入口由実子/歌青木隼人/ギター
録音録音/2017年6月22-23日 戸馳島 にて
映像・写真/西山勲
デザイン/北島敬明(PERHAPS
ミキシング・マスタリング/田辺玄(Studio Camel House)
2021年6月23日発売
7インチ アナログレコード
1,500円(税抜)[1,650円(税込)]




PV



今日、この島で。PV


GENIC 7月号

今日6月7日発売のGENIC 7月号に写真とインタビューを掲載いただいています。僕の写真は人を撮ることに興味を持ったことがきっかけだったので、このような特集に声をかけてもらったことが嬉しい。個人的に川原和之さん、砺波周平さんの“愛する人を撮る”にぐっときました。

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GENIC 7月号の特集は「だから、人を撮る」。最も身近にして最も難しい、変化する被写体「人」。撮り手と被写体の化学反応が、思ってもないシーンを生み出し、二度と撮れないそのときだけの一枚になる。かけがえのない一瞬を切り取るからこそ、“人”を撮った写真には、たくさんの想いが詰まっています。泣けて、笑えて、共感できる、たくさんの物語に出会ってください。普段、人を撮らない人も必ず人を撮りたくなる、人を撮る魅力に気づく、そんな特集を今号は32ページ増でお届けします。
#GENIC7月号


COVERCHORD

COVERCHORD Webサイトにて、また行きたい場所というテーマで写真と言葉を掲載いただいています。野村訓市さんや吉本ばななさんなど、僕にとって大切な旅の道しるべのような方々も言葉を寄せられています。お時間あればぜひ。

COVERCHORD CULTURE
クリエイターにきく、いま行きたい場所

https://coverchord.com/feature/2021/04/someday-someplace/


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