福岡県飯塚市にある「諸国めしや カーネル食堂」から徒歩30秒の場所に新たにオープンする「Art Space Karnel」にて、写真展『スプリング・ロール』を開催します。ここ数年日本を含むアジア諸国で撮影した写真を展示します。カーネルさんの作るご飯は本当に美味しいので、ぜひ食事もしていってほしいです。 また写真展のメイン会場はArt Space Karnelですが、カーネル食堂にも過去作品を展示しますので、ぜひ回遊していただけると嬉しいです。また初日3月23日(土)18時30分からはカーネル食堂にて、オープニングトークイベントも開催します。当日はなんと展示をイメージした特製揚げ春巻きとオリジナルドリンクをご用意いただけるそうです。楽しみ。飯塚、遠いようで意外と天神からバス一本だし、ディープなお店もたくさんあるのでぜひこの機会に飯塚の新たな魅力を発見してみてください。
西山 勲 写真展 『スプリング・ロール』 3/23 sat - 4/7 sun
11:00 - 17:00 at Art Space Karnel
※会期中休み 3/28(木)・29(金)と4/4(木) 「Opening Talk Event 」 3/23(土) 18:30 〜 19:30(18:00開場) at カーネル食堂 参加費 1500円(特製揚げ春巻き、オリジナルドリンク付き)
トークイベントでは、今回の写真展示についてや、3/13発売の雑誌「TRANSIT 」最新号の撮影で訪れたインドネシア・シンガポール・マレーシアでの旅の話などを中心に写真を交えながらお話しさせていただきます。
ご予約はカーネル食堂インスタグラム @karnelshokudou へのDM または、店頭にてご予約下さい。定員に達し次第締め切らせて頂きます。 Art Space Karnel
〒820-0040 福岡県飯塚市吉原町2-2(カメラのさくらや 2F )
カーネル食堂店主の父が営む老舗写真展(カメラのさくらや)2F の写真スタジオをリニューアルし、アートスペースとしてオープン。
Minamiku Art Next Meeting vol.1 「自分でつくる」を仕事にする人の頭の中 〜東京・福岡を拠点にする 写真家・西山勲~ 昨今福岡では、移住者や多拠点生活を行うクリエイターが増え、国内でも特異な生態系を作り出しています。そのなかでも先駆的な活動を行いながら、国際舞台で活躍をしている、写真家の西山勲さん。トークイベントの中では、今までの成功と失敗、さらに地方拠点でキャリアを築く方法などについて触れていきます。世界に通用するクリエイションを生み出す新たな可能性を見つけるきっかけになればと考えています。 ●日時:2024年3月2日(土)14:00〜16:00
●場所:Artist Cafe Fukuoka スタジオ2(福岡県福岡市中央区城内2-5)
●予約:福岡市
●企画:Minamiku Art Next主催:福岡市南区連絡先:092-559-5064
登壇者ゲスト:西山 勲(にしやま いさお) 1977年生まれ。東京・福岡を拠点に活動する写真家・グラフィックデザイナー。 2013年に世界のアーティストの日常をドキュメントするビジュアル誌『Studio Journal knock』を創刊。旅をしながら世界各地のアーティストを取材し、編集・制 作・発行まで旅先で行うスタイルで、これまでタイ・カリフォルニア・ポートランド・中南米・ ヨーロッパ・東欧・北アフリカと7タイトルを発行。現地に赴き、現地で撮影、現地で編集するというワン&オンリーなスタイルで独自の世界観を築く。WEB : http://nishiyamaisao.com 聞き手:濱門慶太郎 (はまかど けいたろう) 1974年生まれ。福岡在住のディレクター。1999年CCA 北九州修了。現在は企画会社代表。福岡を拠点にさまざまなプロモーションや企画や展会をプロデュースする。司会進行:齋藤一樹(さいとうかずき)1982年生まれ。株式会社sponge、アートプランナー。福岡を拠点に、特定の場所を持たないかたちで、アートの場づくりに関わる様々な企画を行っている。本イベントを企画する。WEB :www.sponge.work
●タイムスケジュール
・14:00〜挨拶(司会:齋藤)
イントロダクション ゲスト:西山勲さん(聞き手:濱門)
・15:15〜質疑応答
・15:30〜交流会
今年1月に取材を行ったTRANSIT 63 インドネシア・シンガポール・マレーシア特集号が3月13日にいよいよ発売されます。発売日当日、一緒に旅したフリーライターの岡崎拓実さんとトークイベントに登壇させていただきます。クアラルンプール、ジョグジャカルタ、シンガポールと雨季の東南アジアを旅した10日間。1日に3回Tシャツを着替えながら、経済的にも文化的にも勢いに乗る都市を横断し、かつて日本が体験したであろう高度成長期真っ只中の主役である若者たちのリアルな声を聞いて歩きました。さまざまな葛藤を抱えつつも上昇していく熱の渦中で彼らが何を考え表現し、どんな未来を想像するのか。その一端をこの機会にみなさまと共有できれば嬉しいです。
東南アジア特集発売記念イベント
「三都市カルチャー紀行話」
日程|2024年3月13日(水) 開場|18:45 / 開演 19:00〜20:30
場所|ブックファースト新宿店 Fゾーンイベントスペース 住所|東京都新宿区西新宿1-7-3 モード学園コクーンタワー内 B2F 参加料金| A)『TRANSIT インドネシア・シンガポール・マレーシア特集』付きイベント参加券 2,530円(税込)
*雑誌は会場にてお渡しします B)イベント参加券 1,100円(税込)
TRANSIT63 インドネシア・シンガポール・マレーシア特集の発売が近づいてまいりました。
路線などのインフラも整備されて、瞬く間に変化する東南アジア。
そのエネルギーの源である現地の若者たちは、今のこの社会をどう捉え、どんな未来を描いているのでしょう。
インドネシアのジャカルタ、マレーシアのクアラルンプール、シンガポールという3つの大都市を、世界のアーティストを紹介するインディペンデントマガジン『Studio Journal knock』発行人でもある写真家の西山 勲さんと、フリーライターの岡崎拓実さんが旅しました。
グローバルに活躍するアーティストのアトリエや話題のアートスポットを訪れたり、駆け出しのミュージシャンのライブを聴いたり、伝統芸能に触れたりしながら、彼らが秘める熱い想いと希望に触れた様子を未公開の写真もまじえながらたっぷりお届け。
司会は、マレーシアのペナン・マラッカと、シンガポールで「プラナカン」の取材をしてきたTRANSIT 副編集長の菅原信子がつとめます。
インドネシア・マレーシア・シンガポールの3国の現在の熱気を感じられる機会です。次の旅先に悩んでいる方、三カ国どこにもまだ行ったことがないという方もお気軽にご参加ください。
そのほか、書店ではTRANSIT バックナンバーやオリジナルグッズも販売予定です。どうぞお楽しみに。
予約はこちら から。
文具・雑貨メーカーHIGHTIDE (ハイタイド)さんとのプロジェクト『LOVE SOME STORY 』。僕の写真にBOOKLUCK の山村光春さんがたまらなく愛おしいエッセイを添えてくれています。これいいでしょ?ではなく、どうしてかかわかんないのだけど、どうしようもなくこれが好き。今では尊さすら感じてしまうこの自分本位の好きという感覚にフォーカスしたフォトエッセイシリーズです。奇数月の1日に新しいストーリーに更新しながら現在Issue5を配布中です。 LOVE SOME STORY
https://www.hightide.co.jp/sp/lovesomestory/
好きなモノはどうして好きなのか。
暮らしのなかでつい選んでしまう道具、着てしまう服、
いつも聴いている音楽、いつのまにか手に取っている食べもの。
人はどうでもいいかもしれないけど、どうでもよくない。
どうにもささいなことだけど、どうしようもなく気になる。
そんな自分だけの「好き」が詰まった、いくつかのストーリー。
好きなモノはどうして好きなのか。
ハイタイドは、よくわからないこの「好き」の理由と
ものづくりを通して向き合っている気がします。
西山勲さん撮り下ろしの美しい写真と、山村光春さん書き下ろしによる
ショートストーリーとともに、わたしたちなりに探求してみました。 文/山村 光春 1970年生まれ。東京と福岡を拠点に活動する編集者。雑誌「オリーブ」のライターを経て、広告や書籍、各メディアなどの編集と執筆を手がけるBOOKLUCK を立ち上げる。編著書は「MAKING TRUCK 家具をつくる、店をつくる。そんな毎日」「眺めのいいカフェ」(アスペクト)、「MY STANDARD 大人の自分定番」(主婦と生活社)、「おうちで作れる カフェのお菓子」(世界文化社)など多数。また編集とライティングのオンライン講座「やさしい編集室」を運営、京都芸術大学の講師を務める。またリフレクソロジーのユニット「FOOTLIGHT &GO. 」としても活動中。http://bookluck.jp/
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オフセットとリソグラフを融合させた、唯一無二の雑誌NEUTRAL COLORS の第4号。特集は「仕事」。「仕事とはなにか?働く意味は?」という根源的な問いとともに、ベーシックインカムの可能性を探究しながら取り組んだイシュー。 「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版社に触発される。校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道。NEUTRAL COLORS ならではの手刷り感溢れる印刷、 泣きたくなるくらい正直で内面に刺さるテキスト、 雑多でページをめくるたびに驚きがあるデザイン。紙でしか味わえない新しい雑誌体験がここにあります。
特集「雑誌を仕事にすると決めた運河の畔」。仕事とはなにか?働く意味は?個人的で根源的な問いを追究しました。まずは「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、 ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。 ヨーロッパ及び世界流通へ、飛び込み営業の結果やいかに。美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。 福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、 消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。 障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版に触発される。 校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道。
雑誌「Soil mag.(ソイルマグ)」Vol.2特集テーマ“小さな自給”のカタログ澤村玄道さん、日菜さんによる野草のもつ力を探求し伝える活動「野草宙(やそうそら)」。福岡市郊外にある里山を訪ね彼らの野の茶づくりの様子を撮影しました。一見“なにもない”里山の景色が、ふたりと一緒に歩くことでまさに宝の山に見えてくる体験。山を出る時には踏み歩く足元に生えるあらゆる雑草ひとつひとつにさえ名前があり、個性があり、享受すべき力があることを知った。淹れてくれた野草のお茶の甘さ、やわらかさにまた驚いたが、山で草を摘み、茶を入れ、味わうこと、まで一連の流れが洗練された様式美を纏っていることに何より感動した。知らないことは恥、ではなくこれから知っていける好奇心のブーストになるのだなとひとり喜びを感じた。
Soil mag.
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000425.000060318 .html
野草宙
https://www.instagram.com/yasousora/
soilmag
NHK スペシャルドラマ「海の見える理髪店」スチール担当しています。カメラ横の隙間から夢中でシャッターを切った一ヵ月がすでに懐かしい。楽しみです。https://www.nhk.jp/p/ts/12M8L33R38 / NHK スペシャルドラマ「海の見える理髪店」 【放送予定】BS8K 2022年3月31日(木)午後5時~6時15分BSP 2022年5月9日(月)よる9時から10時15分 【原作】荻原 浩 【脚本】安達奈緒子 【音楽】森 優太 【制作統括】榎本美華 後藤高久 訓覇圭 【演出】森ガキ侑大 【出演者・キャストほか】柄本明/藤原季節/玄理/片岡礼子/尾上寛之/中島歩/眞島秀和/水野美紀
Drama
Still
Photography
nhk
〈展示イベント開催のお知らせ〉 代官山蔦屋書店にて昨年開催した写真展「Secret Rituals」のスピンオフ展示イベントを開催中です。空間をコーディネートするのはPACIFIC FURNITURE SERVICE 。オリジナルの美しい家具とともに写真のある暮らしを体感できる空間になっています。会場では、写真作品ほか、写真集「Secret Rituals」やポストカードをはじめ、ポスターやフレーム入作品を期間限定で発売しています。会期は後10日ほどありますので、ご都合合えばぜひお立ち寄りください。 イベント情報 https://store.tsite.jp/…/architec…/24018-1016461221.html PACIFIC FURNITURE SERVICE presents “THE LIFE WITH PHOTOGRAPH ”「Secret Rituals」 会期/2021年12月27日(月)~2022年1月25日(火) 場所/代官山蔦屋書店 2号館 1階 建築・デザインフロア 共催・協力/PACIFIC FURNITURE SERVICE
Exhibition
「Plantation」2022 Spring “MONOCHROME ” アパレルブランド「Plantation」の展示会向けデジタルカタログやwebなどの撮影・ディレクションを担当しました。
Plantation https://www.plantation1982.com/collection/ photographer: 西山勲 hair & make up: 茅根裕己(Cirque) model:中島沙希(TOMORROW TOKYO ) model:Masha Alexeeva(Image) styling:Plantation
Photography
VIDEO
社会貢献とエンタメを融合させるプロジェクト「ヨナオシジャングル」の第一弾として、ホームレスのせいいちろうさん×かりゆし58前川真悟が共同制作した楽曲「かわがないてるよ」のPV 撮影を担当しました。 出演/せいいちろう・田中一平・宮原尚之・花島希美・幸地生剛 撮影/西山勲
撮影助手/西園貴志 ヘアメイク/森下奈央子 編集/西山勲・八尋南実 音楽/前川真悟 監督/森ガキ侑大 曲ダウンロード
https://mora.jp/package/43000033/A93235 /
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